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ルイヴィトンは古い!といわれて、どういう感じを受けましたか?
古い=ダメ なんて単純思考の人もいますけれど、 ルイヴィトンのようなブランドにとっては 古い=歴史がある=長い間愛され続けている といういう意味で、むしろルイヴィトンにとってプラスの要素になると 考えられます。 ルイヴィトンは150年以上も歴史があるんですね。 ルイヴィトンがフランスのパリで始まったのが1854年なんですよ。 日本はその頃まだ江戸時代ですからね。 ルイヴィトンがいかに古いかがわかります。 ルイヴィトンは発祥当時は旅行用トランクを作っていました。 今でこそルイヴィトンといえば財布やバッグのイメージですが 最初はトランク=ハコが唯一の商品だったんですね。 メイカーとしての名前もルイヴィトンではなく グリ・トリアノン・キャンバス といっていました。キャンバスを素材に使ったトランクだったんです。 そしてその頃は、あの有名なルイヴィトン・モノグラムもなかったんですね。 ああいう柄というのは、ルイヴィトンが人気が出て、 模造品が増えたのでそれを防止するために 考え出されたそうですが・・・・・ かえって真似しやすくなったような気がするのは私だけでしょうか・・・・ ルイヴィトンの主力になっているバッグですが、 19世紀の終わりになってやっと作られたようです。 トランクに入るような小型のバッグですね。 PR |
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